CT読影結果(ネクサバール14週)

病院で診察のみ。7/2に撮影したCTの結果説明があり、3ヶ月前と比べて

・両肺の結節は縮小傾向であるが、増加・増大も見られる。
・その他特記すべき著変なし。

との事。ディスプレイで前回、今回と輪切りを並べて見せてもらったのですが、確かに肺転移が大きくなっているものと小さくなっているものが混在しています。トータルでは縮小か、少なくとも増加はない、との事で、ネクサバールの投与を継続。

あと、6月に人間ドックを受診して、腹部エコー検査で胆嚢ポリープを指摘(半年後に再検)されたのですが、今回のCTでは特に異常はないっぽいです。担当医がエコー結果のプリントアウトを出してくれたのですが、胆嚢のポリープは3mmで、CTでは分からないそうで。
ちなみに、左腎臓が「代償性肥大」と書いてあった。半年前に右腎臓を摘出した、というか、おそらくその前から癌で機能しなくなっていたでしょうから、それの埋め合わせをするためにでかくなっている、という事でしょうか。

ネクサバールの副作用は特に変化無し。
・声の嗄れは相変わらず。
・程度は軽いがだるさ、頭痛も相変わらず。
・手足症候群はほとんど気にならなくなった。